Dr-Kee-pyon-chan’s diary

1日1学びと息抜き

2022/01/20 廃品回収業者ー「廃品回収業者に頼む上での留意点」ー

Dr.けーぴょんちゃんです。

 

本日は当直明けからヘロヘロになりながら、引っ越し業務と各種公共料金の契約変更などを行いました。

 

廃品回収業者に、廃品回収とおうち丸ごとクリーニングのセットでお願いをしました。

「廃品回収業者に頼む上での留意点」として、私の反省点も踏まえて、今後引っ越しをお考えになられている方に少しでも有益な情報を記載できたらと思います。私の失敗からの学びなので必ず役に立つと思います。

※あくまで個人的な経験に基づき記載しております。大多数の業者さんは親切、丁寧、明朗会計であろうかと思いますので、その点はご留意いただければと思います。

 

(業者に依頼時点)

・見積もり

→複数の業者に見積もりを事前に依頼する。1つの業者だと「何円~何円の間」といっ曖昧な単価が積み重なってしまい正確な見積もりにはなりません。最安値を謳っている業者も多いので、複数の業者を事前見積もりをしてもらい比較することをお勧めします。その際に、1日でまとめて終わらせる方が負担は少ないと思います。

・依頼内容の保存

メールなど文書で依頼内容を残しておく。言った/言わない、サービス内容に含まれる/含まれないなど起きた時に証拠を残しておく必要があります。

・廃品の集荷方法

「~乗せ放題」に注意。床面積や重量で値段が決定するとのことで、決してイメージしているような「お菓子詰め放題」とは違います。複数の業者の口コミなどを見ても1台で載せられても、荷物を平面に落としたときの面積で値段が決定される業者がほとんどのようです(私は1台で載っても3台分に換算され金額の請求されました)。本当に「乗せ放題なのか」是非事前に確認してください。

(当日)

・見積書へのサイン

→作業の前に見積書にサインをしますが、適当にサインすると痛い思いをします。小さい文字で注意書きが書いてあることもあるのでよく読んで確認してください。

・作業中

→作業中は床にタオルなどクッション材を置いてもらうようにしましょう。引っ越し業者に比較して、床や壁へのケアが足りないことがあります。自分で用意せざるを得ない場合もあります。

(作業終了後)

・現場確認と保存

→日本だからと言って業者を信じ切るのは良くないです。必ず廃品回収が最後までなされているか、掃除された部位が綺麗か一緒に確認する必要があります。そういう行為が気まずいと思った方はしっかりと写真を撮って現場保存しておくことをお勧めします。

 

今回の経験で、

・廃品回収

・清掃

・引っ越し

はそれぞれ専門の業者にお願いすることがよい、と感じました。

「餅は餅屋」という考え方でしょうか。

今回の苦い経験が少しでも皆様に還元できるような良い経験に変われば幸いです。

 

 

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ここからは、廃品回収業者への不満をつらつらと述べさせていただくなけですので、お時間と心に余裕がある方のみ、感想をシェアさせてください。

 

 

結論としては散々な目に合いました、、、

具体的には

・そもそも約束の時間に45分遅れ

・メールのやり取りから想像する2-3倍の金額(当初7万+α→実際28万円かかりました)

・掃除の不備(トイレの目に見える汚れ、目に見える玄関のホコリなど)

・廃品回収し忘れ

・お客様は当社のHPをご覧になられていますか?といった言葉遣い。おうち丸ごとクリーニングと記載しておきながらトイレは含まれません、と事後報告。

 

これまでのメールのやり取りや掃除直後の写真もお送りして、遺憾の意を業者さんにお伝えしてしまいました。後日、再清掃してくださるとのことですが、忙しくて何度も立ち会えない、、、