Dr.けーぴょんちゃんです。
先週初めに、私のパートナーの初めて論文が無事受領(アクセプト)されたとの連絡がきました。
イライラしながら執筆活動するパートナーを横目で見てあげることしかできませんでしたが、非常に嬉しかったですね笑
素晴らしい指導者に恵まれたのだと思います。
ふと自分が最初の論文がアクセプトされたときから、現在の自分の執筆活動を振り返ってみました。
これまで
・和文誌への1例報告
・英文誌への1例報告
・英文誌への約1000例の症例のまとめ報告
・英文誌への研究報告(1-2年でさっとまとめたもの)
と経験をしてきました。
今後は
・英文誌への研究報告(数年かけて完成させたもの。)
・英文誌への他施設共同研究報告(辛そう・・・。)
と経験を重ねていく必要があります。
たとえ和文誌への1例報告であったとしても、1本の論文という形に仕上げるのは、どのステップにおいても共通のスキルであるように思っています。それはどれだけ経験を重ねても重労働です苦笑。忙しいときには本当にやりたくないです笑
ですが、1回でも上司に先導されながら?引きずられながら?でも論文化の経験をすれば、それ以降書き出す恐怖が消えます。また後世に残るものを作り上げる喜びに変わるものだと思います。
執筆数「0」と「1」は違います。「1」も「10」も本質は変わらないと個人的には思っています。
自分は自分にいっぱいいっぱいで、まだ2人の後輩にしか「0」から「1」を生み出す経験をさせてあげれていないことも反省ですね。。。
話が取り留めもなくなってすみませんm(__)m
身内で「0」から「1」にレベルアップした姿を見る方が実感が湧いたので記事にしてみました。
お祝いとして通勤用のバッグでも買ってあげようかと思っています(パソコン持ち歩いて次の執筆を始めるように笑)