Dr-Kee-pyon-chan’s diary

1日1学びと息抜き

2022/01/19 AGAー治療法の選択肢は?ー

Dr.けーぴょんちゃんです。

 

お風呂上りにパートナーに、「将来はハゲだけは嫌だ!」と言われ焦っております苦笑。

私には、高圧なストレスや何か考え込んでいるとき(Webでの発表など)に毛を抜いてしまう癖(抜毛症、トリコチロマニア)があり、意識的に抜かないようにはしているのですが笑

 

というわけで、現代のAGAにはどのような選択肢があるのか、インターネットで検索したクリニックのHPから抜粋してみました。

 

そもそもAGAとは、AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」と呼ばれる薄毛症状を指す(略までは知らなかった!)。

 

AGAは進行性であるために、20-30代のうちに早めに対策することが大切である。

AGA発症率は、20歳代で10%、30歳代で20%と年齢を重ねるごとに発症率が高まる。

AGAには進行パターンがいくつか存在する。髪の抜け方によってO,M,U字パターンに大別される。

DHT(ジヒドロテストステロン)とは、「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が結合して生成される男性ホルモンであり、抜毛中のDHTが毛周期に影響を及ぼす。

治療法には、投薬治療・植毛・注入薬による治療の大きく3種類存在する。全て自費診療である。

AGAとは?薄毛・抜け毛が進行する脱毛症の原因と3つの治療法 (aska-pharma.co.jp)

はじめてのAGA治療|【公式】薄毛・AGA治療の主治医をお探しならDクリニック (d-clinicgroup.jp)

湘南美容クリニックのAGA治療が選ばれる理由|湘南美容クリニック植毛薄毛治療 (sbc-aga.com)

AGA・薄毛治療の病院 【銀座総合美容クリニック】 (gincli.jp)

AGAは進行性。【AGAスキンクリニック】へ相談|男性薄毛治療専門 (agaskin.info)

 

個人的な感想としては

・そもそも抜毛症とAGAはメカニズムが違うにしてもAGAは行かなきゃまずいか。

・沢山クリニックがありすぎて選ぶのが難しい。

・投薬加療がいいかなぁ。

・どのクリニックも共通して言えるのは、絶対の保証があるわけではないにせよ「1年内で効果が実感できる」ようなので、1年間1つのクリニックに通院して残念な結果であれば次のクリニックに行ってみる、というのが効率的なのかな。

 

自分の同業者にも会えると思うので、普段の診療では出会わない医師やスタッフとの交流代金として、自己投資の気分でAGAをenjoyしてみたいと思います。

※当方は自己紹介にも記載させていただきましたが呼吸器内科医であり、AGAの専門的な知識が不十分であることから、記事に誤りがある場合にはご指摘いただけますと幸いです。すぐに修正致します。あくまでいくつかのHPを参考にし個人的な主観で整理し感想を記載させていただきました。