Dr-Kee-pyon-chan’s diary

1日1学びと息抜き

医療継承って●●ですね。

Dr.けーぴょんちゃんです。

突然ですが、まだ何も決まっていませんが、私の実家で営む法人宛に、とある医療機関の継承の話をいただいております。

詳細については省略しますが、今後少子高齢化社会が加速する日本において最も不可欠な領域を生業とする医療機関です。

しかしながら私の精通する内科/呼吸器内科を生業とする医療機関ではありません。

そこには色んな悩みや不安がありますので書き出してみることにしました。

 

・パートナーから理解が得られるのか。

・パートナーの両親の理解が得られるのか。

・自分の専門外の領域に飛び込んで、自分自身が役に立つのか。

医療機関の医師やスタッフが確保できるのか。

・銀行からの融資決済が下りるのか。

・医局との繋がりがこれまで通り保てるのか。

 

これまで通り与えられた環境で努力するだけでも、患者さんからは感謝していただけますし、上司からも認められますし、食べるのには困らない程度の給料をいただくことができております。非常に非常に有難いことだと思っています。

 

一方で、10年後の自分を想像したときに、このまま単なる1人の医師を務めているだけでは得られないような、自分の存在価値を創り出すようなチャンスが与えられているようにも思えます。

勝手な妄想なのかもしれません・・・。

 

銀行から融資を受けた場合には、これまで目の当たりにしたことのない負債がのしかかることも十分に咀嚼しないといけないと思っています。

失敗したら定年過ぎても働かないといけなくなるかもしれません。

 

医療継承って怖いですよね。

 

グダグダ書いてお恥ずかしい限りです。悩みすぎて禿げそう笑

これまで通りの生活でも十分幸せなので、何も失わずに新しい挑戦ができる選択肢がないのか模索中である、というご報告です笑

 

皆様の素晴らしいブログを参考に、節約やマインドコントロールの改善余地がないか検討してみようと思います。

 

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