Dr.けーぴょんちゃんです。
本日はパートナーのパールイヤリングを購入するところに付いていきました。
マジマジと見たことがなかったので、フレッシュな経験でした。
ダイヤモンドの質は、品質評価国際基準として4C(Carat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度))がありますよね。
パールにはどのような国際基準があるのでしょうか。
答えは国際基準はない・・・という理解でいいんですよね。
インタネットで調べる限り、各社独自の評価基準で査定していると理解しました。
ではどのような評価項目があるのかざっと調べてみました。
・パールの評価項目は6項目からなる。
巻き・・・真珠層の厚さを意味し、真珠の価値を決める最も大切な要素。真珠は一定以上の巻きがなければ美しい干渉色と光沢が出ない。
照り・・・真珠の光沢(真珠が反射する光の質)。表面光沢(表面で反射する光)と内面光沢(全ての層から反射してくる光の干渉)の2つの光沢が真珠の照りとして共存している。
色目・・・真珠の色は主に干渉作用によって決定されるが、「色目」と「照り」はその成因に相互関係があり、それが複雑に影響しあって品質を決定している。
形・・・一般には丸い珠、なかでも真円に近いものが最上とされている。
キズ・・・キズが少ないほうが、価値は高くなる。
大きさ・・・真珠の直径のこと。真珠は重さで取引される。大珠の方が好まれるため、一般に品質が同じであれば1個当たりの価格は、珠が大きいほど高価となる。
参考サイト
真珠ネックレスの選び方 | 違いはなに?どこで買う?パールネックレスについて | 宇和島イノウエパール 花珠真珠ネックレス専門店 Uwajima Inoue Pearl (i-pearl.co.jp)
調べてみた感想としては、
・ダイヤモンドと異なり国際基準はないのは意外であった。
・巻きとか照りとかは私みたいな素人では分からないので、店員さんに恥ずかしがらずに教えてもらおう笑
結構感動的なジュエリーだな、と思いました。
次回以降、パールを購入することがあれば参考にしていきたいと思います。