Dr.けーぴょんちゃんです。
木曜日午前中は午前から外来業務なので、外来前にドトールカフェでメールの返信等のパソコン業務を済ませてしまうのを日課としています。
退店しようと後片付けをしていた際に、ふいに30歳代と思われる女性に
「大変失礼ですが・・・」
と声を掛けられました。
私は、「あれ、何か悪いことしたかな」「パソコンの音がうるさかったかな」「顔が険しかったかな笑」と即座に脳裏をよぎりながらも要件をお聞きしました。
「そのバッグのメーカーを教えてもらえますか?」と。
以前にブログで取り上げさせていただいた、キャリーケースとリュックが一体化した「おじ散歩セル」のことでした。
いいじゃない「さんぽセル」。おじさんは「さんぽケース」だよ。 - Dr-Kee-pyon-chan’s diary (hatenablog.com)
メーカーをお伝えさせていただき、購入されるとのことでした。
全然失礼じゃないですから、もっと笑顔で話しかけてくださいよ笑
このバッグは私の彼女に購入してもらったものです。
お陰様で肩のハリと腰の痛みが劇的に改善維持できております。
感謝の輪廻ですね。
リュックよりもキャリーケースの方が優れている個人的なポイントですが、
・体の負担の軽減(リュックやショルダーバッグを長時間持つと肩が痛くないですか?)
・背中の汗をかかない(サラリーマンの方で肩のベルトに沿って汗が付着している方は電車内等で見かけませんか?)
・必要と思ったものをどんどんキャリーケースに入れられる(荷物が重くなると思って大事な資料を入れ忘れていませんか?)
・子供も楽しく転がして荷物の運搬を手伝ってくれる(?)
・機内にもそのまま持ち込める。
・防災セットも「おじ散歩セル」型のリュックがあるんですね!
これは役に立つ、と思ったものを即座に取り入れようとされる姿勢に脱帽とともに改めて勉強になりました。
他人から吸収する姿勢、もっと磨いていないかとなと思った経験でした。
[rakuten:fukkaya:10001442:detail]