Dr.けーぴょんちゃんです。
昨日、本日と謎の倦怠感に襲われて、ひたすらにベッドでゴロゴロしてしまいました。
休むことへの罪悪感が・・・。
また明日からエナジードリンクを飲んで頑張りたいと思います(^^♪
さて、ふとYoutubeでハワイの現状について動画を見たところ、衝撃を受けました。
その理由は物価高です。
その動画では、家族4人でラーメン店で1万円の出費など2週間で250万円の出費という動画でした・・・。
【独自】“衝撃の物価高騰”ハワイ旅行 4人家族250万円…1日22万円「50年前の世界」【もっと知りたい!】(2022年8月25日) - YouTube
この円安が続くのであれば、来年の夏季休暇でもハワイへの旅行は諦めざるを得ないですね。
米ドルに対して円安が急速に進行していることはニュースでもよく目にしますが、他国のお金との相場はどうなのでしょうか。
恣意的に主要国をピックアップし、傾向を比較しやすいように全て過去5年のグラフを並べてみました。
●対米ドル(アメリカ合衆国)
ここ1,2年の急上昇(円安進行)が印象的です。
インフレも相まっているわけですから、今年にハワイやグアム、アメリカに行くのは控えた方がよいのではないでしょうか。
●対豪ドル(オーストラリア)
許容範囲内の相場変動でしょうか。
私が学生時代に短期臨床留学しに行ったとき(2014年)と変わらない水準のようです。
首都のキャンベラで生活して、週末シドニーで遊んでました笑
マリンスポーツだけではなく、自然、世界遺産、カジノなどバラエティーに富む国ですよね。
ドバイ在住の国会議員に会いに行くのも躊躇してしまいますね笑
一部の起業家のYoutubeを見てドバイの生活を考えている方は、時期を考えなおした方がいいのではないでしょうか。
●対シンガポールドル(シンガポール)
こちらも過去1年での急上昇が凄いな。
●対バーツ(タイ)
15年前、両親が5年間住んでおり、よく遊びに行った思い出溢れる国です。
当時物価は日本の1/3程度で、チップもものすごく安くて驚いた記憶があります。
新婚旅行で人気のあるモルディブ。
私の彼女にも連れていけと何度も言われています笑
こちらも1年間で急上昇(円安進行)していますね。
●対ユーロ(EU)
歴史溢れるヨーロッパ。
意外なことに円安はそこまで進行していないようですね。
旅行するなら今がねらい目!?
●対台湾ドル(台湾)
こちらも徐々に円安が進行しているんですね。
日本からもアクセスがよく、親日派が多い台湾。
週末のみの旅行など短期間であれば円安の影響は受けにくいのではないでしょうか。
●対ウォン(大韓民国)
円相場は横ばいですね。
私はまだ行ったことがないのですが、是非行ってみたい国なんですよね。
アジア代表国として、お互い切磋琢磨して盛り上げていきたいですね。
【小括】
・コロナに対するリベンジ消費でリゾート地に行きたい気持ちは分かりますが、円相場を意識した海外旅行先の選択肢を検討するのもいいのではないでしょうか。
・個人的には、急激な円安が進んでいない、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアへの旅行をお勧めしたいと思います。年末こそはオーストラリアに行こうかな。
・「急激な円安」と認識するだけではなく、恩恵を受けられるような経済政策を強く希望します。
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