叔父の逝去(57歳)
Dr.けーぴょんちゃんです。
昨日、遠方に住む母親からTELが鳴りました。
基本的にはLINEでのやりとりでしたので、TELが鳴った瞬間悪い予感はしました。
父・母が泣きながら、叔父の逝去を伝えられました。
大動脈解離という、心臓から体中に血液を送る最も太い大血管が裂けてしまったことで、担当医より即死だっただろうとのことです。そう思います。
激烈な背部痛や胸痛を生じる疾患でもあるので、痛い時間は短かったことだけをただただ想うばかりです。
57歳、高尿酸血症しか持っていないはずの突然の訃報であり、正直今でも混乱しています。
高齢の祖父母であったり、癌が進んでしまっていた親族の訃報なら受け止められるのですが、、
この叔父からもらった機会を活かすことを考えています。
・定期的な家族の体調確認
・こどもや高齢者を繋ぐ青壮年の予防医療
・地域診療の拡充
こういったことに少しずつでも行動を起こしていきたいと思っています。
読者の方々も、ご自愛ください。